水草水槽におすすめライト! Chihiros WRGBII
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水草水槽になぜChihiros WRGBIIがおすすめ?
水草水槽用ライトの重要な値はスペクトルとPar値です。ChihirosのライトはスペクトルとPar値を公表している数少ないライトです。水草水槽に文句なしでおすすめのライトです。
スペクトルとPar値に関して詳しくはこちら
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スマホのアプリでライトの強さやタイマー管理も可能
Chihirosのライトはアプリでライトの強さやタイマー管理をすることができます。特にライトの強度を調整できる機能はとても重要です。
例えば水槽立ち上げ初期は環境が不安定なため、100%の強度で照射するとコケの発生リスクが高まります。水槽立ち上げ初期(2〜3ヶ月)は環境が安定するまでライトの強度を弱くすると、コケの発生リスクを抑えることができます。
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Chihiros WRGBIIを使用する際の注意点
WRGBIIは光の強度(Par値)が高いです。特に初心者の方は高光量はコケの要因の1つなので注意してください。陰性水草などは50%ほどの強度でも十分育ちます。下記の表を参考に光の強度を調整するようにしてみてください。
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水草別、光の強度ガイド
30umolsのPAR(光合成有効光量子束密度 : PPFD)
ミクロソリウム、モス、クリプトコリネ、アヌビアス、ブセファランドラなどの陰性水草は、よく育ちます。陰性水草のみを育てている場合は、この範囲で育成するのが賢明です。
50umolsのPAR
市販の水草を育てることができます。(最適なCO2濃度が必要)高密度を必要としないようなネイチャースタイルと岩組スタイルは、この範囲でうまくいきます。
50〜150umolsのPAR
赤系の水草はよく色づき、前景草は光のレベルが上がるにつれ成長が速まります。ただしコケ類が増えるリスクがあります。コケ類の発生を防ぐために水槽のメンテナンスと水草の健康を維持する必要があります。
ロタラなどの有茎草の密度を高めることもできます。経験豊富なアクアリストは、この範囲で維持管理を行なっています。
200umols以上のPAR
水草の着色と成長速度にわずかな利益しかありません。水草を販売目的などで速く成長させたい場合には良いかもしれません。ただしコケ類の発生リスクは高くなります。
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2HR WayはTHE 2HR AQUARISTの水草育成の研究者 Dennis Wongが長年の研究で確立させた水草水槽の管理方法です。