初心者でも分かる|水草水槽用 固形栄養剤「APT JAZZ」の使い方ガイド
初心者でも分かる|水草水槽用 固形栄養剤「APT JAZZ」の使い方ガイド
水草水槽では、液体栄養剤だけでなく、
根から吸収される栄養もとても重要です。
特に、
・ソイルを使って長期間運用している
・水草の成長が鈍くなってきた
・赤系水草の色が出にくい
といった場合、
底床の栄養不足が原因になっていることがあります。
そんな時に使われるのが、
水草の根元に直接栄養を届ける固形栄養剤
APT JAZZです。
APT JAZZとは?
APT JAZZは、
水草水槽専用に設計された固形(カプセル)タイプの栄養剤です。
水中に栄養を溶かすのではなく、
底床の中でゆっくりと栄養を放出し、
水草が根から直接吸収できる形で供給します。
そのため、
・水中の栄養バランスを崩しにくい
・コケの原因になりにくい
・長期間じっくり効く
という特長があります。
なぜ固形栄養剤が必要なの?
多くの水草は、
・葉から(水中栄養)
・根から(底床栄養)
の両方で栄養を吸収しています。
ソイルには最初は栄養がありますが、
数ヶ月〜1年以上使い続けると、
根から吸える栄養が不足してきます。
その状態で液体栄養剤だけを使っても、
水草によっては本来の成長ができません。
APT JAZZは、
この「底床側の栄養不足」を補うための栄養剤です。
APT JAZZがおすすめな水草・水槽
APT JAZZは、特に次のようなケースで効果を発揮します。
・ソイルを長期間使っている水槽
・エキノドルス、クリプトコリネなど根張りを重視する水草
APT JAZZの基本的な使い方
使い方はとても簡単です。
-
水草の根元付近を確認する
-
カプセルを底床にしっかり埋める
-
そのまま通常管理を続ける
目安:4cm × 4cm の範囲に 1カプセル
底床が浅い場合は、
表面に出ないよう深めに埋めることがポイントです。
ソイル・砂利・サンド すべての底床で使用可能
投与のタイミングと頻度
APT JAZZは、
2〜3ヶ月に1回程度の補充が目安です。
次のようなタイミングで使うと効果的です。
・植栽時
・成長が鈍くなってきた時
・葉色が薄くなってきた時
液体栄養剤との併用について
APT JAZZは、
液体栄養剤の代わりではありません。
・液体栄養剤 → 葉からの栄養
・APT JAZZ → 根からの栄養
という役割分担になります。
そのため、
APT COMPLETE や APT ZERO などの
液体栄養剤と併用することで効果を発揮します。
APT JAZZを使うときの注意点
・一度に大量に入れすぎない
・同じ場所に短期間で重ねて入れない
・底床が極端に薄い水槽では注意
APT JAZZはゆっくり効く栄養剤なので、
即効性を求めて入れすぎないことが大切です。
まとめ|APT JAZZはこんな人におすすめ
・水草の成長が以前より鈍くなった
・ソイルを長期間使っている
・液体肥料だけでは物足りない
APT JAZZは、
水草の「根」に直接効かせるための固形栄養剤です。
正しく使うことで、
水草の成長と発色を安定させ、
コケに悩まされにくい水槽環境を作ることができます。