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ソイルを厚くすると問題になるのか?

水草水槽でソイルを厚くすると問題が発生する可能性について、詳しく解説します。アクアリウムのレイアウトを構築する際、ソイルをどれくらい厚くするかに関して疑問を抱くことがあるかもしれません。しかし、実際にソイルの厚さが問題を引き起こすことがあるのでしょうか?

今回の情報はTHE 2HR AQUARISTのデニスの研究結果に基づいています。

THE 2HR AQUARIST Dennis Wong

  • ソイルを厚くすると問題になるのか?

多くのアクアリストは、深い底床が問題になることを心配しています。実際に、底床が厚い場合、有機物の分解により問題が生じる可能性があります。水草の病気を引き起こす多くの病原菌は、酸素が不足した嫌気的な環境で繁殖する傾向があります。

ただし、嫌気性のすべての微生物が悪影響をもたらすわけではありません。たとえば、一部の微生物はFe3+の鉄をFe2+に還元し、これによって水草が吸収できる形に変えています。

一方で、浅い底床は水草の成長をサポートするのには理想的ではありません。写真の水槽では、全体に浅い砂が敷かれていますが、これは水草の育成にはあまり適していないため、植栽がほとんど行われていません。左右の部分ではソイルが使用され、右側ではソイルが厚く盛り上げられています。

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結論として、ソイルを高く積み重ねても簡単に潰れる心配はありません。たとえば25cm以上の厚さでも、下層が過度に嫌気性になることを心配する必要はありません。

  • 底床を厚くする別の方法

底床を厚くしたいが、ソイルが高価だと感じる場合は、溶岩石などの細かい敷材を使用すると費用を抑えられます。

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細かい溶岩石は非常におすすめです。価格が手頃で軽量、気孔率も良好で、長期間使用可能であり、レイアウトを変更する際も継続して利用できます。

有機物が含まれていない焼き粘土、例えば赤玉土を使用することもできます。有機物が深い層に埋まっていると、嫌気性条件で分解されて問題を引き起こす可能性があります。

溶岩石などを使用する場合、水草の植え替え時にソイルと混ざり合わないように、100均などで手に入る洗濯袋に入れると扱いやすくなります。

  • 底床を厚くする際に不向きなもの

単純に石を積み重ねることは可能ですが、最初に使用する石が水質に与える影響を調べることが重要です。例えば、龍王石のような石灰石は水槽のKH(炭酸塩硬度)を変える可能性がありますので、避ける方が無難です。

細かい砂も経済的ですが、有機物の破片が沈殿して下層に溜まることがあります。砂は厚く敷きすぎないようにし、水草の植え替え時にかき混ぜないように注意が必要です。

  • まとめ 

底床を厚くする際は、洗濯袋などに細かい溶岩石を入れて使うことをおすすめします。ただし、根張りのよい水草を使用する場合、植え替えの際に根が溶岩石に絡み、抜けにくくなる場合があります。そのようなケースでは、ソイルのみを使用する方が良いかもしれません。

また、溶岩石を使用するもう1つの利点は、次の水槽にバクテリアを引き継げることです。底床内のバクテリアの増殖には時間がかかるため、これは良い方法です。

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