泡の細かいおすすめのCO2ディフューザー
本体サイズ (幅X奥行X高さ) :6×8×2cm
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なぜ泡の細かいものがおすすめ?
水草はCO2が水に溶解していなくてもミスト(ガス)の状態でも吸収することができます。泡が大きいとディフューザーから出た泡がすぐに水面上に達してしまいます。そのためミストが細かい方が水流に乗せやすく、水槽全体に行き渡らせやすいです。
汚れが溜まり泡が大きくなってきたら頻繁に掃除することも大切です。
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CO2ディフューザーはどこに設置するのがおすすめ?
それはCO2のミストを水流に乗せれる位置です。水槽全体にCO2を行き渡らせるためにはフィルターの流量も重要になります。
この図のような位置に設置すると、ディフューザーから出たCO2を水槽全体に行き渡らせることができおすすめです。
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CO2濃度の調整方法は?
CO2濃度はKH(硬度)を測る試薬とPHモニターがあれば大体の値を測定することができます。
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CO2添加にフィルターの流量はどれくらいが適正?
水槽の水量×6〜10倍の流量のフィルターがおすすめです。適正な水流があるとCO2濃度を安定させやすくなります。
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2HR WayはTHE 2HR AQUARISTの水草育成の研究者 Dennis Wongが長年の研究で確立させた水草水槽の管理方法です。