2種類の働きで、水作りを支える
水作りとは、アンモニアなどを処理するバクテリアが水槽内に定着し、水質を保つ働きが整っていくことです。APT BALANCEは、役割の異なるA・Bの2種類で、この過程をサポートします。
- A:硝化細菌
- アンモニアから亜硝酸、さらに硝酸への変化を担うバクテリアを配合。水槽の硝化サイクルづくりを助けます。
- B:有機物分解菌
- 水草の残骸や生体の排泄物など、有機物の分解を助ける微生物を配合しています。
ソイルを使った低pHの水草水槽にも対応。水換えやフィルター管理と組み合わせて使います。
使うタイミングと添加量
| タイミング | 水量約100Lの目安 |
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| 水槽の立ち上げ時 | A 1袋+B 1袋 |
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| 水換え後などの補助 | A 1袋 または B 1袋 |
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小型水槽では、実際に入っている水の量に合わせて調整してください。例えば水量50Lの立ち上げ時は、A・Bそれぞれ約半袋が目安です。
立ち上げ後は毎回の水換えで入れる必要はありません。月1回程度を目安に、リセット、フィルター清掃、新しい生体の導入など、水槽の状況に合わせて使用します。
使用後はUV殺菌灯を24時間停止してください。水作りのため、フィルターは稼働させておきます。
水作りから生体を迎えるまで
- 注水し、フィルターを稼働する。水槽を立ち上げ、水が循環する状態をつくります。
- 水量に合わせてA・Bを添加する。立ち上げ時は両方を使います。
- 水質を確認しながら待つ。添加した直後に水作りが完了するわけではありません。
- 状態を確認して生体を迎える。アンモニア・亜硝酸などを確認し、日数だけで投入を決めないようにします。
本商品の案内では、生体の投入は添加後1〜2週間以降が目安です。ただし、水槽ごとに立ち上がり方は異なります。APT FEASTを使った立ち上げは、水作り完全ガイドの流れに沿って管理してください。
内容量と使用回数の目安
A 12袋+B 12袋(合計24袋)が入っています。
水量約100Lの立ち上げにA・Bを各1袋使う場合、12回分に相当します。使用量や使用するタイミングによって変わるため、毎日の投与や一定の使用月数を前提とした商品ではありません。
水草の栄養補給は、植栽直後から
BALANCEは水作りを補助するバクテリア剤です。水草を植えたら、ソイルの有無にかかわらず液体栄養剤も使い始めましょう。
ソイルや魚・餌から窒素・リンが供給される水槽ではAPT ZERO、窒素・リンも補いたい水槽ではAPT COMPLETE、EI方式で管理する場合はAPT EIから、水槽に合う1種類を選びます。
液体栄養剤は、毎日・2日に1回・3日に1回など、1週間の量を目安に分けて添加できます。この投与間隔は液体栄養剤の説明であり、BALANCEの添加頻度とは異なります。
よくある質問
毎日入れる必要がありますか?
毎日の添加は不要です。立ち上げ時や、月1回程度を目安とした補助など、水槽の状態に合わせて使用してください。
AとBは、いつも両方使いますか?
立ち上げ時はA・B両方を使います。その後の補助ではAまたはBを使い、硝化を補助したい場合はA、有機物の分解を補助したい場合はBが役割に対応します。
多めに入れた方が早く立ち上がりますか?
水量に応じた目安量を使用してください。過剰に添加すると、一時的に水面のぬめりや白濁が生じる場合があります。多く入れれば早く生体を迎えられる、というものではありません。
水が透明になれば、生体を入れてもいいですか?
透明度だけでは判断できません。アンモニアや亜硝酸などの水質を確認し、生体に適した状態になってから導入してください。
冷蔵保存は必要ですか?
冷蔵不要で室温保存できます。保管については、お手元のパッケージの表示もご確認ください。
立ち上げ方に迷ったら
水量、ソイルの種類、立ち上げからの日数、水質測定の結果を添えてご相談ください。
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