立ち上げ3週間でコケと葉の傷み。管理を見直す実践記録【第4回】
会話は動画の要約です。公式記事からの補足はグレーの欄に区別。原因の推測と、実際に観察・実施した内容を分けています。
前回の掃除から約1週間。60cm水槽にはコケが増え、一部の水草は葉を落としていました。今回は「順調」と言い切れない状態から、何が変わったかを振り返り、お手入れの方針を考えます。

▶ 01:40 この写真の場面を動画で見る
1.変えた管理を振り返り、原因を決めつけない
動画で実践したこと
動画では、毎日だった換水を4日に1回へ変え、2回その間隔で管理したと説明しています。この変化が傷みに関わったのでは、と振り返ります。ただし、水質を比較した実験ではないため、換水間隔だけが原因と確定したわけではありません。

▶ 02:10 この写真の場面を動画で見る
2.前景草は、傷んだ範囲を切り離す
動画で実践したこと
グロッソスティグマは、コケのある部分へハサミを縦に入れ、健康な部分と切り離して抜き取ります。表面を横に刈るだけとは違う、範囲を選んだ整理です。

▶ 08:35 この写真の場面を動画で見る
動画のやり取り(要約・逐語引用ではありません)
TALL MAN 山田さん 質問・確認
横に刈るのではなく、コケのある部分を縦に切り離すんですね?
THE 2HR AQUARIST JAPAN 回答
そうです。きれいな部分を残し、コケが付いた範囲を切り離して抜き取ります。

▶ 09:25 この写真の場面を動画で見る
3.速く育つ草を間引き、遅い草の空間を作る
動画で実践したこと
グロッソがアルテルナンテラの周りへ入り込んだ部分も整理します。有茎草は今回すべて抜き直すのではなく、下から出た脇芽を残し、古葉と上部を切って光が届くようにしています。

▶ 11:10 この写真の場面を動画で見る

▶ 16:20 この写真の場面を動画で見る
4.影になる場所へ、ブセファランドラを試す
動画で実践したこと
流木の影が気になる場所へ、石に固定したブセファランドラの根茎を置きます。葉がほとんどない状態から再生するかを見る、実験としての追加です。置いた段階で回復した、と扱うことはできません。

▶ 18:35 この写真の場面を動画で見る
5.汚れを吸い出しながら、大きく換水する
動画で実践したこと
流木のコケを歯ブラシで落とし、スポイトで汚れを軽く浮かせながらホースで吸い出します。その後は動画で「100%」と表現する大きな換水を実施。排水後に長く乾かすのではなく、再び注水しています。

▶ 22:10 この写真の場面を動画で見る
動画では一度葉を空気に触れさせる説明もありますが、本記事で確認した公式記事だけから、その機序や効果を保証していません。水草を乾燥させる手順として紹介しているわけではありません。
6.生体導入とGH調整は、それぞれ条件を確認する
動画で実践したこと
注水後は、先に水合わせしていた魚とエビを導入。水合わせの工程は映像では省略したと説明しています。さらにブセファランドラの追加に合わせて、APT SKYを水に溶かして添加します。水道水のGHを確認して使うこと、今回の目標は5〜7程度という説明です。この映像だけから、添加後の実測GHは断定しません。

▶ 26:35 この写真の場面を動画で見る
最後にAPT COMPLETEを2プッシュ添加。APT FEASTは初回からの底床として継続しています。SKYはミネラル、COMPLETEは液体肥料で、同じ役割の製品ではありません。

▶ 27:30 この写真の場面を動画で見る
次は2〜3日ごとの換水を軸に、変化を記録
終盤では、次の管理を2〜3日に1回の換水とし、新芽が伸びる状態を目指すと確認しています。「この方法なら必ず成功」とせず、うまくいかなかった変化も管理を考える材料にしている回です。
新芽、整理した場所へのコケの戻り、魚やエビの様子、換水と添加の記録を一緒に追っていきます。
次回:120cm水槽のダークスタートを動画で見る ↗今回使った製品
FEASTは底床として継続。SKYとCOMPLETEは今回の添加実演です。BALANCEやコケ除去剤を、この回の添加実演としては数えていません。現行公式画像の容量は動画の使用量を示しません。


